Linux版Azpainterをwindows10で動かそうとしたときのメモ
お絵かきソフトとしてはずっとwindows版AzPainter2を愛用してきたけど、たまたまLinux版の紹介を見てしまったときにそのあまりの進化ぶりについ使いたくなって、どうにかwindows上で動かそうと色々調べながらやったときのメモ的なまとめ。
まずはBash on Ubuntu on WindowsとXmingを使う方法でやってみようとしました。
こちらを参考にしたりしてやってみると、動きました。
特に遅延も感じずサクサク動きます。しかし、ペンタブの筆圧がききません。
ペンタブのドライバ設定をどうにかできればいいのですが、よくわからなくてできませんでした。もし情報があればほしい……。
結局、一番報告例が多い仮想マシンを使って動かす方法にしました。
使ったのはVirtualBox、OSはUbuntu
メモリは1800MB割り振りました。
時間が前後してたりするのはスクショとったりとらなかったりで、一部記事書きながら撮りなおしているせいです。
VirtualBoxでUSBの設定のところからペンタブを認識させるのを忘れていたり、マウス統合を一度OFFにしなきゃいけなかったりと、若干の引っかかりはありましたが比較的簡単に導入できました。
Ubuntuだと若干もっさりとした挙動になっているのが気になって、デスクトップ環境をLubuntuにしてみるとだいぶ快適に動くようになりました。
Bash on Ubuntu on Windowsで筆圧感知を設定できなかったのが地味に悔しいです。もう少し情報集めてみようかな。
お絵かき環境はしばらくLinux版AzPainterメインで使ってみようかと思います。